映画

『ジョーカー』米映画館では異例の警告も出たほどのヤバい映画をネタバレ

映画『ジョーカー』

どうも、だいちーです。

10/4(金)から日米同時上映にて公開された話題の映画『ジョーカー』を観てきました。

終始、悲壮感漂う重たーい内容でしたが、主演のホアキン・フェニックスによる演技が凄まじくスクリーンに釘付けの2時間でした!

狂っているのは僕か、世界か

涙を流しながらピエロメイクをするジョーカー

アメリカで度々起こる銃乱射事件、日本の秋葉原無差別殺人、川崎市登戸通り魔事件・・・

他人に危害を加えることを正当化して実行してしまう精神状態は、

現実社会に蔓延している、

貧困、格差、人種差別、障害者差別、虐待、排斥、孤独、分断され他人に不寛容な社会

をエサにして育っていくように感じられました。

狂っているのはジョーカーか、それともこの世界なのか・・・

 

映画の見所:ホアキン・フェニックスの演技

悲鳴にも似た笑い声

アーサーは突然笑いだしてしまう症状を抱えている。

その時の悲哀に満ちた目で笑い声をあげ、笑いすぎてむせてしまう演技なんかはもう凄すぎでした。

笑いたくないのに笑ってしまい、周囲から冷ややかな視線を浴びるアーサー。

彼の笑い声は悲鳴のようにも聞こえ、胸が苦しくなるシーンです。

ピエロのメイクとスーツを纏い踊りながら階段を下りていくシーン

ジョーカーのメイクにスーツ姿で踊りながら階段を下りるシーン。

ホアキンの長い手足をこれでもかと目いっぱいに投げ出して躍る姿が最高でした。

元同僚を惨殺した後なのに清々しく踊るさまは、まさにありのままの自分で居られる喜びを表現しているようでした。

正直イマイチだと感じた点

映画としては当然素晴らしかったのですが、正直「うーん・・・」と思わざるを得ない点もいくつかありました。

アーサーがジョーカーに堕ちる理由

アーサーがジョーカーに堕ちるに至った理由・背景(出生の真相が不明、幼少期の虐待、貧しい生活、障害への偏見、生きづらさ)がありきたり。

正直、ジョーカーってもっとブッ飛んでるイメージがあるので、今回のアーサーのような精神疾患をもともと患っていて、入院していた過去や出生が不明で、幼少期に虐待を受けていた・・・なんてのは、まぁよくある連続殺人犯とか、サイコパス殺人鬼みたいな設定かなーと思ってしまいました。

裏切った元同僚を殺すも、一人だけ殺さず見逃したシーン

アーサーに自衛のためにと拳銃を渡した元同僚が上司にチクったせいでアーサーは職を失ってしまう。

警察に拳銃の件がバレそうになり、口裏を合わせるためにアーサーの家を訪ねてきた元同僚を家に招き入れハサミで瞬殺するシーンは狂気が暴走した感じがたまらないのですが、小人の同僚を殺さず見逃した点はジョーカーらしくない?かなぁと感じました。

彼だけは自分に優しく接してくれたという理由で逃がしたジョーカーには人間味を感じてしまい、狂気が感じられない。

と、観た時は思ったのですが、アーサーが完全にジョーカーに変貌するのは映画のクライマックスです。

よく考えたらあの時点ではまだ、自分に優しく接してくれた元同僚は傷つけず見逃すような人間味の残るアーサーである部分が僅かに残っていたと思えば納得できる行動かもしれません。

作品情報

あらすじ

「どんな時も笑顔で人々を楽しませない」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー。
都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。
笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気あふれる〈悪のカリスマ〉ジョーカーに変貌したのか?切なくも衝撃の真実が明かされる!

映画『ジョーカー』オフィシャルサイト-ワーナー・ブラザース

監督は『ハングオーバー!』シリーズなどのコメディ映画を撮っているトッド・フィリップス監督

コメディ映画の監督が悲哀と狂気に満ちたジョーカー誕生の作品を撮るということ自体がもうすでにこの映画のテーマである、

”本当の悪は、人間の笑顔の中にある”

を物語っているようで関心しちゃいました。

 

キャスト・監督

アーサー・フレック(ジョーカー)役:ホアキン・フェニックス

アーサー・フレック(ジョーカー)役:ホアキン・フェニックス
  • 1974年生まれ
  • プエルトリコ出身
  • 若くして亡くなったリヴァー・フェニックスの弟
  • 「グラディエーター(2000年)」「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(2005年)」「ザ・マスター(2012年)」など出演

 

ホアキン・フェニックスは今回のジョーカー出演にあたり、役作りのために体重20㎏以上の減量をしたそうです。

 

 

マレー・フランクリン役:ロバート・デ・ニーロ

マレー・フランクリン役:ロバート・デ・ニーロ
  • 1943年生まれ
  • アメリカ出身
  • 『ミーン・ストリート』(1973年)、『ゴッドファーザーPARTⅡ』(1974年)、『タクシードライバー』(1976年)、その他数多くの作品に出演

 

ソフィー・デュモンド役:ザジー・ビーツ

ソフィー・デュモンド役:ザジー・ビーツ
  • 1991年生まれ
  • ドイツ出身
  • 『ジオストーム』(2017年)、『デッドプール2』(2018年)、『ハイ・フライング・バード-目指せバスケの頂点-』(2019年)など出演

 

ペニー・フレック役:フランセス・コンロイ

ペニー・フレック役:フランセス・コンロイ
  • 1953年生まれ
  • アメリカ出身
  • 『マンハッタン』(1979年)、『アビエイター』(2004年)、『シェルター』(2010年)などに出演

 

監督/共同脚本/制作:トッド・フィリップス

監督/共同脚本/制作:トッド・フィリップス
  • 1970年生まれ
  • アメリカ出身
  • 『ハングオーバー』3部作監督

 

これまでコメディでキャリアを築いてきた監督が、今作を作った理由の一つとしてコメディ映画を作るのが難しくなったとインタビューで話している。

コメディの皮肉っぽい笑いに対して笑いではなく怒りが返ってくる世の中になってしまったことが、この作品が作られた背景にあるようだ。

笑わせようとしているのに怒られてしまうアーサーと重なる今作の誕生秘話ですね。

 

アメリカの映画チェーン店では異例の警告も

アメリカではこの映画を子供に見せないようにとの警告が発せられたり、

警察による厳戒態勢が強化されるなど、ちょっとした騒動にまでなっているようです。

 

バットマンの宿敵「ジョーカー」とは?

実写映画として近年公開された『バットマン』作品に登場するジョーカーを演じたのはいずれも名優揃いです。

中でも2006年に公開された『ダークナイト』でジョーカーを演じたヒース・レジャーは、役作りのエピソードや映画公開前に28歳の若さで亡くなってしまったこともあり、歴代ジョーカーの中でも特に人気があり、熱烈な支持を受けています。

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まとめ

とにかく自分の目で観て、自分自身で何を感じたのかを確認してほしいです!

映画館で観るジョーカーの迫力に圧倒されちゃって下さい!

 

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ABOUT ME
だいちー
だいちー
田舎住みの読書好き人間。麻雀・映画・ボードゲーム・THE BLUE HEARTS/THE HIGH-LOWS/ザ・クロマニヨンズ好き。 21歳から27歳までをブラック企業で勤め「何かが間違っている」と感じてしまい、退職。フリーターをしながら国家資格キャリアコンサルタントを取り、現在はキャリア支援の仕事に就いています。 このブログでは趣味である読書から学んだことを中心に書いていきたいと思っています。 宜しくお願いします(^^)