どうも、だいちーです。
以前、ジーンライフで遺伝子検査の申込みをした記事を書きました。
あれから約1ヶ月経って、ジーンライフから検査完了のメールが届いたので早速結果をチェックしました。

- 遺伝子検査に興味がある
- 検査結果画面がどんな感じなのか知りたい
- どんな項目があるのか知りたい
という方の参考になればと思い、画像多めで記事にしました。
ジーンライフの公式ホームページへアクセスしてマイページにログインして、いざ結果画面へ!

マイページにログインすると↑のように
- 「疾患カテゴリ」
- 「体質カテゴリ」
- 「リスクレベル」
といったカテゴリ分けされた検査結果を見ることが出来ます。
疾患カテゴリ
まずは「疾患カテゴリ」で気になっていた、かかりやすい疾患について見ていきます。
「疾患カテゴリ」では下の画像のように「感染症」「循環器」「呼吸器」などのようなカテゴリ毎に検査項目が確認できます。

【詳細を見る】ボタンからさらに詳しい解説が確認できます。

そして、疾患カテゴリの検査結果でショックだったのがこれ↓

男性型脱毛症のリスクが高い傾向でした・・・(´;ω;`)
体質カテゴリ
「体質カテゴリ」では「志向性/行動」「能力」「体型・体格」などが確認できます。

「匂いの感じやすさ」なんてことまでわかるんですね、ビックリ!
特に女性が気になるであろう「肥満タイプ」や「肌タイプ」は【詳細を見る】からさらに詳しい解説が記載されている報告書をPDF形式で確認できます。
肥満タイプ
肥満タイプ報告書では肥満タイプ毎に適した食事や運動アドバイスまでしっかり知ることが出来ます。



僕はどうやら、筋肉がつきにくいバナナ型と呼ばれる体質のようです。
体質に合ったトレーニングも記載してくれていて参考になりますね。
肌タイプ
肌タイプ報告書では肌タイプ毎のおすすめライフスタイルを知ることが出来ます。



僕の場合、肌タイプはⅡ型で皮膚の張りや弾力が低下しやすい傾向があるみたいです。
対策としては紫外線や乾燥に気をつけたり、生活習慣を意識した方が良さそうでした。
ミトコンドリアハプログループ
個人的に特に知りたかったのがこの「ミトコンドリアハプログループ」です!
自身の母方の祖先のルーツを知ることが出来ます。

僕のミトコンドリアハプログループはBグループ(B5)とのこと。
解説を読むと、東南アジアで約4万年前に誕生したグループで日本人の約15%がこのタイプのようです。
台湾、フィリピン、ハワイ、南太平洋の島々、南米の山岳地帯(アンデス)を移動して、
日本に入ってきたと考えられており、日本に最初に到達した移住民であると考えられています。
当時は命がけの航海にも関わらず果敢に海を渡ろうと考えた冒険心溢れる祖先達であったようですw
自分の祖先のルーツってなんかロマンを感じて、今回それを知れたのが個人的には大満足でしたw
疾患リスクレベル
「リスクレベル」ではこれまで見てきた疾患のリスクを、以下5段階にレベル分けして一覧にしたものです。
- 高い
- やや高い
- 標準
- やや低い
- 低い



まとめ
今回、『ジーンライフ ジェネシス2.0』の検査結果を知り、より健康への意識が高まりました。
あなたも遺伝子的に疾患リスクの高い項目を知り、
病気に罹らないように運動の習慣や、睡眠・食事に気を付けようという動機付けに遺伝子検査を利用してみてはいかがですか?