コーチング

キャリアコンサルタントがコーチングスクールに通い始めて感じたこと

どうも、だいちーです。

僕は国家資格キャリアコンサルタントの資格を数年前に取得し、現在は特定層の就労支援を本業にしています。

キャリアコンサルティングとは
「キャリアコンサルティング」とは、労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいいます。

国家資格キャリアコンサルタントとは
「キャリアコンサルタント」とは、キャリアコンサルティングを行う専門家で、企業、需給調整機関(ハローワーク等)、教育機関、若者自立支援機関など幅広い分野で活躍しています。

 

厚生労働省:施策紹介より引用
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/career_consulting.html

 

しかし、最近になってさらに対人支援に活かせるコミュニケーションスキルを向上させたいと感じて、悩みに悩んで某コーチングスクールに通う決心をしました。

コーチングについては書籍を何冊か読んだり、インターネットでも調べて勉強したのですが、

もっと体系的にコーチングスキルを学びたい!スキルを習得したい!

という思いが強くなり、スクールに通うことを決心しました。

そこで、まだ通い始めて間もないのですが現時点でコーチングの勉強を始めてみて感じたことや印象に残っている点を書いていきます。

 

コーチングを受けて気付いたこと:自分の意見を言うのが苦手

ひらめいたネコ

これは僕自身の課題についてです。

僕が受講したスクールでは基本のクラスがA~Dまであって、基本スキルのAから段階的に学んでいくかたちになっています。

それぞれのクラスを終えるたび電話やスカイプで講師のコーチングセッションが受けられるようになっていました。

講師とのセッションのなかで、現時点での僕自身の課題に気付くことが出来ました。

それは、僕は「こんなこと話して平気だろうか?」という気持ちが強く、自由な発言や自分の意見を言うのが苦手だということ。

以前から自覚してはいたのですが、

それがコーチングセッションという自由に何を話しても良い場だと頭では分かっていても自分の考えや意見を制限してしまっていることに気付きました。

これは恐らく、思春期ごろから周囲の目を気にし始めて

「周りを傷つけないように」とか

「変な発言をして、その場の空気を壊したら嫌われる」

と言った思考が染みついてしまっているんだと思います。

そこで講師から「ジャーナリング」というものを勧められました。

ノートとペン

ジャーナリングとは、自分が感じたことを手帳やノートにペンで自由に書き殴るというものです。

コツはとにかく頭に浮かんだ言葉をひたすら書く。

ペンの動きを止めないようにとにかく書き続ける。

これを毎日続けていると、もっと自由に発想したり、自分の意見が主張しやすくなるそうです。

それ以来、毎日とはいきませんが、ジャーナリングをする時間を設けるようになりました。

感想としては、なんとなく頭の中がスッキリする感覚はあります。

それと、自分が書いた言葉を眺めることで、今の自分の考えや状態を客観的に見つめる時間をつくるのは良いかもしれないと思いました。

結構オススメです。

「知っている」から「出来る」とは限らない

カウンセリングをする男女

国家資格キャリアコンサルタントや臨床心理士、産業カウンセラーといった相談支援業務の知識がすでにある人にとっては、コーチングにおけるクライエント(相談者)との関係性の構築段階で学ぶ技法はすでに知っているであろうことが多いです。

キャリアコンサルタントやカウンセリングをすでに勉強している人にとっては、お馴染みの傾聴や頷き、相槌などの面談テクニックは共通していて、

「すでに知ってるよ」なんて余裕かましてたのですが、

実際に同じクラスの人とセッションしてみると、なかなか思い通りにいかず・・・

 

「知っている」からと言って、実際に「出来ている」とは限らないということを痛感しました。

しかし、自分が過去に学んだことが身に付いているかどうかを確認する良い機会にはなると感じています。

 

スクールで学ぶだけではスキルは身に付かない

アイデアを生み出す

これは授業の中でアシスタントの方とセッションをして感じたことです。

 

アシスタントとは既にスクールのプログラムをすでに修了している卒業生のようなものです。毎回の授業で講師のサポートをしています。

そのアシスタントの方と何度かセッションをさせてもらいましたが、それがイマイチで・・・

技術に頼った話の聴き方が透けて見えてしまって、セッションの会話がぎこちなくなってしまいました。

なんか、【勉強した通りにやらねば感】が出過ぎていて、会話が不自然になってしまうのです。

今の所、2人中2人、それぞれ男性と女性だったのだけれど2人ともそんな感じでした。

「プログラムを修了してもこの程度までしかなれないのか・・・」

と少しだけクラス受講の継続を正直ためらいました。

 

でもこれは、恐らくコーチングだけでなく全ての学びに共通して言えることだけれど、

知識を仕入れるだけではダメ。仕入れた知識は使って初めて活きるものです。

今更ですが、勉強して仕入れた知識やノウハウは実際に現実で使って自分のモノにしていかなければ!と思いました。

まとめ:コーチングは全人類にオススメ

  • 自由な発想やアイデアを産み出すには自分に制限を掛けないでとにかくアウトプットする(感情や考えたことをとにかく紙に書き出すジャーナリングがオススメ)
  • 「知っている」と「出来る」は大違い
  • 得た知識を活かす為には実践で使うことが大事

僕自身コーチングスクールに通い始めてまだ日が浅いのですが、コーチングで学べるコミュニケーションスキルは対人支援を行う上では欠かせないものだと強く感じています。

また、対人支援職に就いていない方でも家族、友人、職場の人など、全ての人間関係を円滑に出来るため、間違いなく人生が変わる学びとなるはずです。

ほんの少しでも興味があれば、まずは本を読んだり、インターネットで調べたりしてコーチングがどんなものなのかを学んでみてください。

 

 

ABOUT ME
だいちー
だいちー
田舎住みの読書好き人間。麻雀・映画・ボードゲーム・THE BLUE HEARTS/THE HIGH-LOWS/ザ・クロマニヨンズ好き。 21歳から27歳までをブラック企業で勤め「何かが間違っている」と感じてしまい、退職。フリーターをしながら国家資格キャリアコンサルタントを取り、現在はキャリア支援の仕事に就いています。 このブログでは趣味である読書から学んだことを中心に書いていきたいと思っています。 宜しくお願いします(^^)