どうも、だいちーです。
少し前にブログ記事の投稿数が50を超えました!
まぁ、面倒臭がりで飽きっぽい上に超遅筆なもんで、ここまで来るのに1年掛かったんですけどね。
そんな僕でもブログを続けてこられた方法や考え方を記事にしました。
それでは、面倒臭がりで飽きっぽいあなたにおすすめのブログ継続のコツをご紹介します。
本記事の内容
- 前提として押さえておく考え方
- 好きなこと・興味のあることを書く
- 作業興奮効果を使う
- 時間・場所を工夫する
- 完璧主義をやめる
目次
面倒臭いことは後回しにしない方が良い

まずこれだけは頭の片隅に置いておいた方が良いのが、
「面倒臭いことを、後回しにすると更に面倒臭くなる」ということ。
もちろん、頭ではわかっているけど、それが出来ねーんだよ!
という気持ちは、とっっっても良く分かるので、以下僕なりの対処法を書いていきます。
対処法① 好きなこと・興味のあることを書く

結論は「好きなこと・興味のあることを書く」です。
以下、ブログを書く目的を分類して説明します。
ブログを書く目的
まずはブログを始める目的は人それぞれだと思いますが、おおまかに分類すると以下の通りかな。
- 収益化してお金を稼ぎたい
- 自分の趣味や好きなことを発信したい
- 日記や備忘録など自分の記録のためだけに書く
以下、それぞれ思ったことを書きます。
❶収益化してお金を稼ぎたい
お金なんか嫌い!という人は少ないと思うので、ブログをやるからにはなるべく稼ぎたいという気持ちは誰にでもあるでしょう。
しかし、お金を稼ぐためだけに淡々とブログを継続できる人ってほんの一部なんじゃないですかね。
その証拠にブログを始めた人のほとんどが1年も経たずに挫折するって良く聞く話ですし。
❷趣味や好きなことを発信したい
一番記事が書きやすそうなのがこれ。
書く人の個性も自然と記事に滲み出ると思うし、読者として読んでいて純粋に面白いと思うブログは好きなことを好きなように書いた記事だったりする。
SEOとか読みやすさとか全部吹っ飛ばして、それでも読者を楽しませる文章を書ける人はただただ尊敬しかない。
本当に羨ましい。
❸日記や備忘録など自分の記録のためだけに書く
ある意味、未来の自分に向けて書いているとも言えるかな。
僕も小学生の頃、学校で「10年後の自分へ」という手紙を書かされたけれど、18年後の今もまだ読んでいないので、何を書いたかはもうすっかり忘れてしまった・・・
話が逸れましたが、これは元々マメな性格の人じゃないと続かなそう。
僕は過去に「はてなブログ」で朝のジョギング記録を記事にしたことがありました。
記事と言ってもただジョギングした時間と距離を書くだけだったのですが、それすら3日持たずに辞めていますw
継続の最果てに生きる男、それが僕です。
おすすめは❷趣味や好きなことを発信する
面倒くさがりで飽きっぽい人は、自分の好きなことを書くのがオススメだぞ!
面倒臭がりで飽きっぽい人でも続けられるとしたら、圧倒的に「❷自分の好きなことを発信する」だと思うので、
飽きっぽい人には❷のスタンスでブログ記事を書くのがオススメ。
僕もブログを始めて1年以上かかって50記事達成という超スローペースなんだけれど、とりあえずブログを完全に辞めてしまわなければオッケー!ぐらいの軽い気持ちでこれからも続けようと思います。
対処法② 「作業興奮効果」を使う

とりあえず何でも良いので、自分のブログに関連した作業をする。
過去記事を読み直したり、挿入画像を変えたり、記事の下書きをざっくり書いたり。
とにかく、まず手を動かすということです。
心理学者のクレペリンが発見した「作業興奮」という人間の心理を利用するのです。(クレペリンは提唱していないという説もありますね)
簡単に言うと「やる気やモチベーションは行動の後に湧いてくるもの」という感じ。
詳しく説明すると、頭を使って考えたり、手や足を動かして実際に活動することで脳内のドーパミンが抽出され作業に取り組むやる気が出てくること。
あなたにもこんな経験ないですか?
何か月も掃除していないホコリをかぶった本棚。
少し気になってホコリを拭き取ったり、ホウキでホコリを集めていると、別の場所の汚れも気になってきた。
気が付いたら1日中部屋のあらゆる場所を掃除してた!
これが作業興奮です。
人間とは、面倒臭くてずっと放置していたこともいざ取り掛かってみると、どんどん作業を進めてしまう生き物なんです。
なので、ブログ記事を書くときは、
- ワードプレス開く
- 過去の記事を少しリライトする
- とりあえず何でも良いから文章を下書きする
ぐらいのところから始めてみると良いです。
そのうち手が止まらなくなってきたら、本格的に記事を書き始めれば良いのです。
対処法③ 時間・場所を工夫する

時間
副業でブログを始めた人にとって記事を書く時間を確保するのって大変ですよね。
本業の仕事が終わって帰宅してから記事を書こうとすると、「疲れていて集中できない、また今度で良いや・・・」ってなことに!
僕は基本、記事を書くのは休日のゆっくり時間が取れるときにしています。
それか、たまに朝早く起きて記事の下書きをしています。
朝の静かな時間だと集中できたり、なんか自分でメッチャ頑張ってる感が味わえるのでオススメです。
場所
時間と同様に大事なのが、記事を書く場所です。
家に居ながらブログ記事をガンガン書けちゃう人が正直羨ましいです。
僕は家にいると、ついつい横になった末にそのまま寝てしまったり、スマホをいじり始めてしまうので全く記事が書き上がりません。
なので、大体休日は近所のカフェで記事を書くことにしています。
常に空いているカフェなので、行くとつい長居してしまいます。
迷惑な客認定されているかもしれません。店員さんゴメンナサイ。
対処法④ 完璧主義をやめる

これは以前にも書いたのですが、完璧主義を捨てなければブログの継続は難しいです。
これは僕の持論なんですが、【めんどくさがり=完璧主義】なのではないかと思っています。
なんで面倒臭いのかと言うと、自分で設定しているハードルがやたら高いんじゃないかな?と。
だから、記事を書こうと思った瞬間に疲れちゃう。
あれやって、これやって、良い記事書くにはアレを調べて、コレ書いて・・・
あー、やべー、メンドくせー。
みたいな感じです。
そもそも人間自体完璧では無いし、この世に完璧なものなんて無いので、常に道半ばだと割り切って記事を書きましょう。
足りなかった部分や、間違ってた部分は後から書き足しや書き直しをすれば良いだけの話です。
人生と一緒です。
後からでもやり直しは効くのさ!(*´з`)b
まとめ

- 【前提】面倒臭いことは後回しにしない方が良い
- 対処法①
好きなこと・興味のあることを書く - 対処法②
やり始めたら止まらない!「作業興奮効果」を使う - 対処法③
時間・場所を工夫する - 対処法④
完璧主義をやめる
僕は本当に面倒くさがりで飽きっぽいので、ブログを始めた時にはまさか自分が50記事達成できるとは思っていませんでした。
でも、今は「いつか毎日更新が出来たら良いな」と思えるまでになりました。
今回の記事は、
我こそは「キング・オブ・面倒臭がり(or飽き性)」だ!
と思っている画面の前のあなたに向けて書いてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです。それでは!